chair and sankaku

京都市 M様 F.B.Fchair



 組立前のほぞ穴の調整


仮組みです。

糊を入れて組み立てる前に、試しに組み立てて微調整を行います。
椅子は特に斜めのほぞがあるため、組立前の調整は必修です。
仮組みが無事終了したら、パーツの角の面をとり、本組みという流れになります。 

 

椅子の完成が見えてきたところで
M様 オーダーメイドのコーナーテレビボードの製作に入りました。



三角形はミリ単位の細かい数字が10分の1サイズの図面上に並ぶ為

原寸図をベニヤ板に書き、実寸を合わせながら加工します。

シンプルでスペースに無駄のないテレビ台 完成が楽しみです。


 

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