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9月30日（月）は大阪へ納品の為　終日不在にしております。

ご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い致します。



天板　蜜蝋ワックス仕上げ



 

大阪府　八尾市　T様　special order desk

引き出しの加工




箱の部材　組立前の板の状態です。

お好みのサイズで引き出しを作れるのもオーダーメイドの醍醐味ですね。

箱に組み立てた後
スライドレールを取り付け　調整

 


化粧板を取り付け　隙間を鉋で削りさらに微調整


 

取手穴を加工して完成。

取手は貫通ではなく、掘り込み加工してありますので

金太郎飴のように　さり気なく目が通ってます。

あまり　目にとまる事はないですが、職人のこだわりです。





 

最近　ようやく涼しく感じれるようになってきました。
それに伴い、作業が明らかにスムーズになっているような気がします。

『にんげんだもの』　　みつお

機械だと暑さも寒さも関係無いんでしょうけどね。


大阪府　八尾市　T様 　　special　order 　desk
組立


side desk
  

↓

↓

main desk

 
CUT 
↓

 
polish 
↓

 
↓

 

まだまだ　続きます

大阪府　八尾市　T様 　special order desk

天板の幅はぎ工程です。　２９００×６００×２５mm

木材をつなぎ合わせて必要な幅の１枚の板に仕上げていきます。

まずは4面のうち　1面を平面にします。

天然の木は反っているので、端から端までフラットにするには何度となく削ります。

1平面が決まれば　次にその平面を基準に直角に削ります。
この直角が決まっていなければ、板どうしは綺麗につながりません。

こうして2面が決まれば　厚みを一定に削り5本が1枚の板600mmになるようにはぎ合わせます。

1度に5枚はぐよりも２回に分けてじっくり丁寧に

そして　無事　2,900mm×600mm板ができました。

先日　大阪本町ナスラック様ショールームにて、ステンレスキッチン×木の家具展が無事　開催されました。

雨の予報でしたが、殆ど降られることなく

沢山の方にヒノキの家具を見て　触れて　感じて頂くことができ

一日限りでしたが、とても有意義なイベントとなりました。

 

初対面のステンレス×ヒノキ

お互いシンプルなので主張し合うことなく、空間に溶け込んでいるように感じられました。

 

イベント開催3日前に完成した　新作テーブルとカップボードも初お披露目
経年変化する前のテーブルと変化後のテーブルの両方を御覧いただき
ヒノキの家具が変化し成長する楽しみを皆様に知って頂けました。

変化後のヒノキのテーブルを見て　皆様、口を揃えて

『いい色だね！』とおっしゃって下さいました。

経年変化後の日本のヒノキはどんな木材にも負けないくらい美しい色合い

艶ややかな輝きを放つんですよ。

是非、もっと多くの方に実際に見て知って頂きたいです。

4歳になるfunnyfurniの子供イスami・ナチュラルのサンプルはショールームの間接照明に照らされて黒光りしてました。

今回、イベントという形でナスラック様の素晴らしいステンレスキッチンとコラボレートさせて頂きステンレスとヒノキの相性の良さ　そして改めてヒノキの素の材の柔軟性を感じる事が出来ました。

このような機会を与えてくださいましたナスラック大阪支店　ショールームの皆様　
この度は本当にありがとうございました。 　


 

factry infomation 

大阪府　八尾市　T様　　special　order  desk 

PS  space

ready for a joint 

PS　space 第一段階　組立中です

funnyfurni infomation

兵庫県　西宮市　F様　sol　　
東京都　目黒区　K様 ami

お待たせいたしました。　間もなく発送の準備に入ります。