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こうやって

 

 

遊んでは

 

 

ダメです。

 

construction　建設　建造という意味の英語

 

ついつい　そう言いたくなるような家具では規格外の組立でした。

それもスペシャルオーダーならではの醍醐味です。

家具を締結する際のクランプの長さが足りず途中で継ぎ足して補ってます。

 

 縦１７００mm×横１１３０mmの食器棚

一般的にはこういうものは２分割にして製作するのですが、

納品先は一軒家の一階で、搬入にも問題がないので一本で製作中です。

大きなものは直角をより慎重に見てくまないと、下で角度１度傾けば

見た目が軽く斜めになることになりますからね。

そう考えるとスカイツリーの建築の精度たるやとんでもなく精密な仕事なんでしょうね。

かっこいいな～

これが組み上がると一安心　扉とｽﾗｲﾄﾞ棚の製作に入ります。

納品日が迫っているので、慎重に着実に進めていきます。

高知県　高知市　N様

スペシャルオーダー　食器棚の製作に入っております。

今回は檜の節あり材を用いての製作です。

節なし材と違い　節をいかに配置するかによって完成後の雰囲気が全く異なります。

言わば職人のセンスにかかっているという事です。

 

完成がドキドキ　ワクワク　楽しみです。

 

 

 

 

高知県安芸市　K様

スペシャルオーダーワゴンの仕上げ

裏板の取り付け中です。

 

無垢材は湿度の量によって伸縮するので、

梅雨時期など湿度が高い時期に水分を吸って膨れても大丈夫なように

裏板はあらかじめ一枚一枚の間に約１mm程度隙間をつくるという逃げをとってあります。

 

 

縦の切れ込みのようなものが隙間です。

無垢のフローリングなども同様に隙間を作って貼っています。

木は呼吸してますからね♪

 

１８時半でもこんなに明るくなってきました。

日が長くなってくるのは嬉しいですね。

 

 

高知県安芸市　K様
キッチン下ワゴン収納

だいぶカタチになってきました。

 

ワゴンが3つです。

こののち扉　天板　キャスターなどが個々につくのですが

正方形のBOXっていろいろ可能性がありそうですね。

縦に積み重ねたり　横に並べたり　階段みたいに配置したり

壁いっぱいのシェルフにしても良さそう

そしてなんか美しい　黄金比のなかにも正方形が入っているからなのでしょうか？

 

まもなく完成致します。

 

今日は定休日なので　このへんで