オーダーメイドワゴン

オーダーメイドワゴン製作中です。

 

1100mm幅のワゴンが×2台

つなげると2200mmのビッグカウンターワゴンになります。

 

 

詳細は後日お知らせいたします。

神戸 report 02

神戸駅周辺

 

 

ガラス張りの建物がとても神戸らしいです

天気が良い日は雲がガラスに写る為 空が広く見えます

そう感じるぐらい窓ガラスがキレイに磨かれてます

 

ハーバーランド

しばらく来ないうちにところどころ変わっていました

 

なぜかエルビスの銅像

 

 

どういった縁なのでしょうか? ですがなんとなく神戸に似合ってます

 

煉瓦倉庫も健在でした。

 

お昼は煉瓦倉庫内のセントラルと言うレストランでランチを頂きました。

 

 

余談ですが こちらのレストランの建物 

以前はビアホールで、私が人生で初めてアルバイトを経験した場所なんです

とてつもなく怖い支配人さんがいた事

気の合う仲間達が大勢いた事をふと思いだし、嬉しくなりました

みんな今頃どうしてるんかな? 

かれこれ20年も前の思い出です

 

 

20年前の面影が若干残ってます。

 

セントラルさんは味 センスが良く そしてリーズナブルでとても居心地のよいお店でした。

お勧めです。

 

美味しい食事を頂いた後は神戸に住んでいた時には逆にしたことがない神戸観光です。

 

いかにも港町神戸な風景 ちょっとした旅行気分です

 

to be contine...

 

 

 

 

 

神戸 report 01

昨日はF.B.F.を立ち上げてから休みらしい休みをとっていなかったので、久しぶりの休暇です

神戸を離れて10数年 懐かしの神戸を観光客目線で歩いてきました

 

神戸 三宮へは用事では車でよく行くのですが、観光気分を増す為 あえて電車で

 

 

自宅近所の駅です。レトロでしょ JR加古川線 日岡駅です。

現在は無人駅ですが、昔はちゃんと駅員さんが1枚1枚切符を売ってくれていました。

 

最近電車に乗ることもめっきりなくなったので、電車で移動するだけでも楽しみです。

 

 

1時間に2本しかない電車 色が素敵

 

ドアは自分でボタンを押して開閉 エコ電車です。

知らないとドアが開かなくて焦ります・・・・

 

加古川線を3分間ほど楽しみ そこからは新快速で一挙に神戸へ

 

 

 気持ちの良い田園風景を抜けると

 

続いては海

 

 

明石海峡大橋です。

 海を見るのは高知以来 気持ちがスカッとします。

 

そうこう楽しんでいるうちに 神戸です

 

 

連絡良ければ自宅から30分 

連絡がよければ・・・  いや運が良ければ

 

 to be continue

 

 

 

 

オーダーメイドの魅力

先日 オーダーメイドキッチンカウンターを納めさせていただきました。

 

一見 引き出しが4つ付いているように見えますが

実はお客様のアイデアから生まれた

 

ワゴンです。

普段は使いやすいように収納面を前に

来客時には裏返して引き出しのように見えるというカラクリです。

使われる方のライフスタイルに合わせて、お作りさせていただけるのが

オーダーメイドの魅力です。

 さらに ワゴンの側面 花びらのように三段の曲線になっていますが

これもお客様のフリースケッチをそのまま形にしました。

(ワゴンの側面の予定サイズをお伝えし、その範囲内で描いて頂きました)

 

左サイドはコーナーの可動棚になってます。

 

製作者の声として言わせてもらいますと

実はこのコーナーの可動棚が一番知恵を絞りました。

 

可動棚と言うからには動かせなければいけません。

ふつうの四角の棚だとなんら問題はないのですがコーナーとなると話は別です。

コーナーの先端に力をかけると後ろが浮き上がってしまうのです。

 

悩みに悩んだ挙句 問題は無事解決しました。

とある仕掛けをしています。 すみませんがそれは秘密です。

 

全体の幅が1550mmになる為 すべて分割出来るように加工致しました。

 

 

そして無事納品が完了いたしました。

 

小窓はコンセントとガス線を出すためのものでした。

 すっきり収まり 一安心な納品でした。 ありがとうございました。

ペーパーコード

先日 完成した椅子のフレームにペーパーコードを巻いてきます

ペーパーコードとは、椅子の座面用に開発された特殊な紙紐です

 

3本の細い紐を撚って 1本の強い紐になっています。

 

北欧 特にデンマークの文化的な椅子の座面の工法で

軽くて、硬すぎず、柔かすぎず、腰にもお尻に優しく

熱伝導率が悪いので、夏も暑くなく、冬も冷たくもなく

私に言わせると、非の打ちどころのない座面です

 

そして、今 現在の段階では、紐を巻く機械は開発されておらず、

人の手によってのみ編み上げることが出来るというのも、魅力の一つです。

 

そんなペーパーコードに出会ったのは2007年

妻が愛読している雑誌 「天然生活」のとある記事でした。

 それまでは ペーパーコードの存在すら知りもしなかったし、もちろん座った事もありませんでした。

 

ただその記事の中で

 「若手の職人さんとベテラン職人さんが時より言葉を交えながら、ずっと笑顔で作業し続け」

 という一文があり、それがなぜかとても印象的で(笑)

そこから急にペーパーコードに興味を持ち始めました

 

あの時から5年

 ペーパーコードを巻いてます。 

人生 何がきっかけで転機が訪れるかわかりませんね。

 

椅子の試作3号 完成しました。

 

そして、試作4号の製作が決定いたしました・・・・・・・・・

 

  

▲ TOP