sense

高知県 高知市 N様

スペシャルオーダー 食器棚の製作に入っております。

今回は檜の節あり材を用いての製作です。

節なし材と違い 節をいかに配置するかによって完成後の雰囲気が全く異なります。

言わば職人のセンスにかかっているという事です。

 

完成がドキドキ ワクワク 楽しみです。

 

 

 

 

オーダーメイドワゴン仕上げ

高知県安芸市 K様

スペシャルオーダーワゴンの仕上げ

裏板の取り付け中です。

 

無垢材は湿度の量によって伸縮するので、

梅雨時期など湿度が高い時期に水分を吸って膨れても大丈夫なように

裏板はあらかじめ一枚一枚の間に約1mm程度隙間をつくるという逃げをとってあります。

 

 

縦の切れ込みのようなものが隙間です。

無垢のフローリングなども同様に隙間を作って貼っています。

木は呼吸してますからね♪

 

18時半でもこんなに明るくなってきました。

日が長くなってくるのは嬉しいですね。

 

 

cube

高知県安芸市 K様
キッチン下ワゴン収納

だいぶカタチになってきました。

 

ワゴンが3つです。

こののち扉 天板 キャスターなどが個々につくのですが

正方形のBOXっていろいろ可能性がありそうですね。

縦に積み重ねたり 横に並べたり 階段みたいに配置したり

壁いっぱいのシェルフにしても良さそう

そしてなんか美しい 黄金比のなかにも正方形が入っているからなのでしょうか?

 

まもなく完成致します。

 

今日は定休日なので このへんで

 

 

 

 

 

 

オーダーメイド 食器棚

先月 納品が完了いたしました食器棚の詳細をプロダクトへ実例としてUPさせていただいております。

オーダメイドでご注文いただく際のアイデアが詰まっております。

是非参考までにご覧下さいませ。



 神戸市 灘区 K様 スペシャルオーダー 食器棚

 

 

高知県 安芸市 K様
キッチン下 ワゴン収納

 

本日 本体BASEの組立が完了し、扉の製作に入っております。

 

 

 

一発勝負

家具製作の加工の多くは一発勝負です。
少し間違えると取り返しのつかないミスに繋がります。

 

これは板に溝をつけているところです。

たかが溝ですが全く同じものを6枚作るとなると、1枚のミスも許されません

どんなに時間がかかろうが、急いで失敗するよりも

ゆっくりでも一発で仕上げる方が数倍早いです。

家具製作において『急がば回れ』の諺は最重要マニュアルかもしれません

 

高知県安芸市 K様 キッチン下ワゴン収納 順調に製作中です。

 

 

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